見上げれば曼荼羅

nounou cafeには実は意外と知られていない隠れ曼荼羅(マンダラ)が存在します。

なぜ「意外と知られていない」かというと、ほとんど座られることのない客席(一人席用)に座り、さらにそこから天井を見上げないと見つけられない場所に飾ってあるため、普段通りソファー席に座ったり、座りやすい二人用テーブル席からでは見つけられないのです。

 

曼荼羅(マンダラ)というと皆さんのなかには「宗教関係のちょっと怪しい感じ」という気持ちが生まれるかもしれませんが、当店と宗教は全く関係なく、全く怪しくありません。

(店の外観から怪しく思われることが多いことは存じております・・・)

(マンダラとは、仏教の世界観を絵図にあらわしたものらしいです・・・)

 

なぜ当店にあるかと言いますと、以前チベットを旅したときに買ってきた、ただのお土産品なのです。

 

旅から持ち帰りしばらく眠らせていましたが、カフェを始めて、旅の気分を誘う雰囲気を作りたいと思うようになり飾ることにしました。

しかし、普通に飾るとすごく怪しい感じになるので、ちょっと隠れるように飾ることになったのが経緯です。

 

 

チベットを旅したのはもう10年以上も前のこと。

中国の成都経由で行ったのでたくさんのパンダにも会ってきました。

その頃の中国はまだ今のような経済発展前だったので、とても多くの自転車がひしめき行き交う街の景色に驚いたことを覚えています。

 

チベット自治区の中心地拉薩(ラサ)は富士山の山頂と同じくらいの高度にある街で、そこにある世界遺産のポタラ宮は歴代のダライ・ラマ様の住むところ。

 

余談ですが、当店のフライヤーvol.3の写真は、このポタラ宮を裏手の方から撮った写真です。

 

そのチベット旅行の途中で購入した曼荼羅。

 

その価値はピンキリで、当店にあるものは大して価値のあるものではないかもしれません。

(一応、旅の資金から奮発して現地の金額でちょっと値の張るものを購入しましたが・・・)

 

しかし、確実に異国の文化と空気を纏ってるものとして、皆さんの旅心を刺激してくれるのではないかと思い、今日も店の一画に飾ってあります。